ルーマニアの日本語ガイドです。ルーマニアの観光情報をお届けします。


by romaniakankou

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コンスタンツァはルーマニア最大の港町です。
この町の情報は市庁舎のページで見られます。
ブカレストから車で高速道路(途中まで・・・)で約2時間半でたどり着くコンスタンツァは夏の間(7月~8月)が一番賑わっています。
この時期は、MAMAIA(ママイヤ)などのリゾート地のホテルが全国の人でいっぱいです。
多くの人は健康のために【泥治療】を楽しんでいます。
リゾート地以外にも見所がいっぱい:ローマ時代の遺跡が残る考古学博物館、黒海の魚が見られる水族館、有名なカジノの建物、浜辺などがありますので、オフシーズンでも楽しめます。
そして、実はもう一つ、コンスタンツァを薦める理由があります:ルーマニアで一番おいしい【郷土料理レストラン】の一つがこの町にあります。社会主義時代にはルーマニアどこに行っても同じような料理しか出ないようなレストランが多かったですが、こちらはオリジナルなもので、満足度はとても高いです。
夏のこの町の魅力はやはり、レストラン、カフェなどが並んでいるリゾート地の浜辺に沿っている通りを、散歩するだけでも休日の雰囲気を満足できます。
写真はママイアのホテル部屋からの眺めです。
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by romaniakankou | 2009-02-28 03:16 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)
新しい国を発見するためには最適な情報を提案するのは現地に住むガイドです。
観光とは、見所(博物館、像、お城、教会、町並み、建物など)以外にも、現地の人々の生活の様子や、歴史の本などに載っていないような情報に興味を持ちます。
そして、現地の人のコミュニケーションする楽しさが旅行の満足度を上げます。
ガイドブックで観光地を勉強しても、謎がすべて解けないことが多いようです。

ルーマニアにお越しになる方から、このような質問を良く聞きます。
★革命(1989年の12月)の前と後で、実際の生活はどのように変わりましたか?
★ルーマニアではどのようなスポーツが人気ありますか?ナディア・コマネチ(1976年モントリオールオリンピックで体操金メダリスト)は今何をしていますか。
★平均給料はいくらぐらいですか?家の家賃/値段はいくらぐらいか?なぜブカレストではこんなに車が多いか?
★ルーマニアでは日本って言う国はどんなイメージがありますか?
★ルーマニアの教育システム、社会福祉や健康管理システム、政治などについて教えてください。
★ルーマニアは農業国ですか/工業国ですか?輸出は何が一番多いですか。
など・・・

いままで、現地ガイドとして日本のお客様にルーマニアの見所をご案内するに当たって、このような謎を解けるために、お客様との会話をして来ました。
時には自分が分からないということも、お客様のご質問によって認識し、調べることもありました。
そのため、自分にとっては【ガイドする】ということは生活のための仕事であり、楽しい趣味でもあります。本当に好きな仕事はある意味趣味の楽しさが出てきます。そして、新しい情報を交換する、人生の勉強に繋がります。最初は【日本語が分かる】ということで、高校生の時から、アシスタントやガイドのアルバイトをやっていましたが、大学卒業のあとは知らないうちに日本語ガイドの公認ライセンスを取り、専門職としてやるようになりました。最近はルーマニアの人を連れていろいろな国(ベルギー、イギリス、香港、トルコなど)を見る機会が増え、【現地ガイド】の意味についていろいろ考えさせられました。そして、自分が【現地のガイド】として、いかにこの国の魅力や情報をお客様に説明するかについても、毎日のように新しい発見があります。

具体的には現地のガイドとしてこのようなサービスの問い合わせが多いです。

A)時間が豊富にあり、いろいろ勉強し、ご自身で見学する方
列車、バスの時刻表/チケットの買い方、ホテル予約のご案内、その他必要な情報を提供。
(プライベートルームなどの問い合わせもありますが、いまのところは残念ながら、
そういう予約システムはこちらにありません。)
B)時間が限られ、効率よく主な観光スポットをチェックしたい方
空港~ホテル間のご送迎。ホテル手配。
ガイドと専用車によるブカレスト半日・終日観光/ブカレスト発日帰り観光など
C)ルーマニアでビジネスされる方
ルーマニア語~日本語通訳。専用車/リムジン手配。コンファレンス施設の手配。
観光手配。

ルーマニアは、2007の1月からEUの国の一つになってから、いろいろ変わってくることもあれば、変わってほしいのにいつまで経っても変わらないところもあります。そして、変わって欲しくない、地方などの素朴な生活があります。
ブカレストを少し見るだけでは、渋滞などから、あまり良い印象を受けない人もいるようです。このような印象も、少しブカレストから田舎に出ると、地方ののんびりとした雰囲気を見れば、ガラッと変わります。ルーマニアが社会主義国から脱出し、約20年経っていますが、近代化が進んでいるのはブカレストをはじめ、基本的には大きな町だけです。町から少し出れば、農業を中心に生活している人々のリズムが漂います。100年以上前と何の変化もないような生活をしている村も沢山あります。今のうちに、こういう魅力のあるルーマニアを是非皆様にご案内したいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

※ルーマニア観光ガイド・通訳に関するお問い合わせは
このメールアドレスへご連絡ください:
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by romaniakankou | 2009-02-27 22:05 | コンセプト | Trackback | Comments(0)

ヨーロッパ最大の塩山へ

ブカレストから北へ約2時間半、素朴な田舎へ進みますと、SLANIC(スラニク)という小さな町に有名な塩山があります。
塩山の写真はこちらで見られます。
こちらで岩塩が掘り始めたのは17世紀からです。
外からは想像がつかないぐらい、大聖堂のような塩の鉱山です。
見学が可能な鉱山は1938年に堀り始められました。
見学のためにエレベータで地下約208メートルに降ります。
天井の高さは56メートルあります。気温は一年中一定で約
11度あり、涼しいため、真夏でも羽織るものが必要です。
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by romaniakankou | 2009-02-11 02:03 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)
ブカレストから約60キロの南にはドナウ河が流れ、ブルガリアとの国境になっています。現在両国はEUに加盟しており、行き来がとても簡単になりました。ブカレスト中心街から約1時間半車で走りますと、ブルガリアの町ルセに入ります。ルセ近郊には有名なイワノボ洞窟教会(世界遺産)があります。
さらに約1時間半走りますとブルガリアの古い都、ヴェリコタルノボにたどり着きます。このような見所がブカレストから約3時間の移動範囲になりました。

以前のバラ祭り関係で取った写真を参考までにどうぞ。

ヴェリコ・タルノヴォのツァレヴェッツの丘(昔の王宮の遺跡)
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ヴェリコ・タルノヴォの近郊のアルバナシ村。こちらはコンスタンツァリエフ・ハウス
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こちらはアルバナシ村の生誕教会。中にはすばらしいフレスコが残っています。
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そして、毎年、6月の最初の週末に行われるバラ祭りにも参加させていただきました。こちらもブカレストから日帰りで観光可能です。特にこの時期、ブルガリアのホテルは満室のため、ブカレストのホテルを使うメリットがあります。バラ摘み、バラ油の蒸留、バラジャム、バラのパイなどの試食やフォークロアダンスなどが楽しめます。
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by romaniakankou | 2009-02-11 01:36 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)
ブカレストの北、170キロ離れたところにあります。
車/列車で約2時間半の移動です。
日帰りでも行けますが、本当は1泊する方がいろいろ見られます。
カルパチア山脈の麓にあり、12~13世紀にドイツからやってきたザクセン人が建てた美しい町です。
20世紀の始め頃にはこのような町並みが見られました。
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現在はこのような町並みが良い状態で残っています。
こちらは旧市街の中心にある【市庁舎の広場】です。
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市庁舎の左手にはルーマニア最大級のゴシック教会【黒の教会】が見られます。この写真はケーブルカーで登れる【TAMPA】山から撮影されました。
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中世時代には町は職人達の組織(ギルド)が守っていた城壁で囲まれいました。
現在でもこのような城壁が見られます(洋服の仕立て屋さんの要塞など)。
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ブラショブについての詳しい情報は町の公式サイト(英語ページあり)で見られます。
ブラショフからは半日でブラン城の観光が可能です。
また、列車を使って、日帰りでシギショアラ(世界遺産の要塞都市)も見られます。
ブラショフから運転手つきの車を使えば、シギショアラ以外にビエルタン(世界遺産の要塞教会)等も1日間で見られます。
ブラショフは落ち着いた綺麗な自然の中の町ですので、ルーマニアを訪れる方にはぜひおすすめします!
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by romaniakankou | 2009-02-10 23:54 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)
このお城は【ドラキュラ城】として一般的に知られています。
アイルランド人の作家、ブラムストーカのドラキュラ小説の舞台になってから、世界的にルーマニアのもっとも有名な見所としてしられるようになった。
お城の歴史は近頃の情勢についてはこちらで触れました。
中世時代の国境のお城が【ドラキュラ城】として有名になった理由は、
このような20世紀はじめごろの写真を見れば雰囲気が伝わります。

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現在はこのような感じです。
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中には昔の王室が使った家具などが見られます。
中世時代の雰囲気が残ります。
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ブラン城の英語のサイトはこちらで見られます。

ブラン城とシナイアのペレシュ城はブカレストからの
ガイド+専用車付き日帰りツアーで見られます。モデルプランは以下のとおりです。

08:00 ブカレストのホテルから出発
10:30 シナイアのペレシュ城見学
13:00 お城の近くのレストランで昼食
14:00 ブラン城見学
15:30 ブカレストへ向かいます。
19:00 ブカレストのホテル到着

では、ルーマニアの観光をお楽しみください!
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by romaniakankou | 2009-02-10 23:33 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)
●ブカレスト写真集
ブカレストの写真がここで見られます。観光資料の写真よりも、人々の毎日の生活の雰囲気に満ちた写真が多いので気に入ってます。ブカレストはいろんな時代の建物が混ざっており、一つ一つ見所を発見する楽しさがあります。

●ブカレスト英語ガイドブック(1)
●ブカレスト英語ガイドブック(2)
ホテル、レストラン、観光情報満載

●ブカレストの地理、歴史、一般情報など


●ブカレストの【1週間】

ブカレストのコンサート(クラシック、オペラ)、
各種イベントの情報などを英語でご案内

●ブカレスト 【ヘンリーコアンダ】国際空港
英語で空港の情報をご案内

●ブカレストの公共交通機関(地下鉄)
地下鉄のルート(合計60キロ以上)をこちらでご確認出来ます。
Magistrala=1~4番線をお選びください。

●ブカレスト発着の列車時刻表
こちらで調べられます。万が一繋がらない場合はドイツの国鉄のページ
をお使い下さい(英語ページあり)。

●ブカレストタクシー会社特集
1★~5★のお客様評価つき

●ブカレストの地図
ホテル、レストランなどの場所を確認出来ます。

●ブカレストの天候
日本語で表示されます。

●ブカレストのニュース
ブカレストの英語インターネット新聞
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by romaniakankou | 2009-02-06 23:33 | ブカレストの見所 | Trackback | Comments(0)
本日はルーマニアで初めての本格的な能楽の狂言の公演が見られるとのことで、19:00から国立劇場に行ってきます。この行事は【Japan - Danube Friendship Year 2009】の枠で行われるとのことです。
私自身、日本に住んでいたころは年齢的にあまりこのような劇は見ていなかったので、とても楽しみです。日本には1000年前後にはこのような文学が存在していたということにとても関心があります。
ちなみに能楽の項目は紫式部の【源氏物語】に登場する葵の上(あおいのうえ)で狂言は【伯母が酒】ということです。
詳しい情報はこちら

日本の劇と言えば、去年も話題になりました。
ルーマニアのシビウが【ヨーロッパ文化首都】になった時点で歌舞伎
を披露した【平成中村座】がここでも文化人の間でとても有名になりました。
想像より現代的にありながら(舞台は社会主義時代の工場で設定!)、
日本の伝統がしっかりと伝えられていることに感動しました。
そのときの様子はこちら
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by romaniakankou | 2009-02-06 20:20 | ルーマニア情報 | Trackback | Comments(0)
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1965年生まれの【東欧のマラドナ】とまで呼ばれた、
ルーマニアのサッカー選手、ゲオルゲ・ハジ(Gheorghe Hagi)
(1982年デビュー~2001年引退)はルーマニアで一番有名なサッカー選手です。

こちらでは【ルーマニアサッカーのキング】と呼ばれているほどで、
ルーマニアサッカーの黄金時代を代表。
特に1990年と1994年のワールドカップでキャプテンとして
活躍したことで世界的に有名になりました。

ハジについても詳しい情報はこちらなどで見られます。
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by romaniakankou | 2009-02-06 04:02 | ルーマニア情報 | Trackback | Comments(0)