ルーマニアの日本語ガイドです。ルーマニアの観光情報をお届けします。


by romaniakankou

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シナイアのペレシュ城①

日帰り観光の記事などで登場する『シナイアのペレシュ城』ですが、今回は内観の写真もおりまぜてご紹介したいと思います。
ペレシュ城は外観も綺麗ですが、何といっても内部装飾は一見の価値ありです。
最近は諸外国の間でも有名になり、国際的な観光情報サイト『opentravel.com』によれば、世界のお城トップ15の6番目に、シナイアのペレシュ城がランクされています。
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まずは今年の春のペレシュ城の外観です。ブカレストから北120キロにある山岳リゾートにあります。
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このお城は、近代ルーマニア王室の夏の別荘として、カロル1世(1866~1914)によって建てられました。写真はカロル1世とその婦人、エリザベートの胸像です。
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建築を手がけたのはチェコ人の建築家カレル・リーマンで、内装はドイツとオーストリアの有名な芸術家によるものです。
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160部屋以上ありますが、こちらは『名誉のホール』です。城全体は、主にドイツのネオルネッサンス様式で建てられていますが、内部は、様々な国(イタリア、スペイン、トルコ等)の当時の様式などを織り交ぜて造られています。
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ブカレストからの日帰り旅行の見所としては、ドラキュラの居城のモデルとなったブラン城は相変わらず有名ですが、こちらのペレシュ城も必見です!
次の記事では、さらに中の様子をご紹介したいと思います。

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by romaniakankou | 2014-04-29 01:24 | ルーマニア観光情報 | Trackback | Comments(0)

ルーマニアの赤ワイン

こんにちは。今回は、ルーマニアの赤ワインをご紹介したいと思います。

ルーマニアでは、2000年以上前からワインが作らていて、中世時代から国内でもっとも飲まれているお酒となります。中世時代にはザクセン人が現在のドイツ辺りから持ち込んだ葡萄の種類が多かったのですが、19世紀以降はフランスの葡萄の種類(カベルネ、メルロー、ピノ・ノワール等)が普及するようになりました。最近では、ルーマニアは世界でのワイン生産国としてはトップ12カ国に入っています。

赤ワインはルーマニアの南のワラキア地方で良く作られています。
こちらは、ルーマニアの赤ワインの例です。
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まず向かって左の方は、プラホバの谷(ブカレストから北100キロぐらい)のカベルネ・ソーヴィニヨンです。値段は日本円で約700円。フランスの樫の木の樽に9ヶ月間保存することによって、黒湖沼、樫などの味が出ています。グリルしたお肉、パスタやチーズによく合います。メーカーはイギリスの資本のHALEWOODという会社です。この会社のスパークリングワインの工房はブカレストから日帰りでも行けます。ワインティスティングも可能です。

真中の1本は、ムルファトラールというルーマニア最大級のメーカーの限定ブランドの辛口赤ワインです。種類はこちらもカベルネで、黒海沿岸に近いドブロジャ地方のワイナリーで栽培されています。値段は日本円にして約900円です。

そして右の1本は、ヴィナルテというプレミアムワインメーカのメルローです。ワイナリーはルーマニアの南西、ドナウ川に近い場所になります。値段は日本円で約1800円です。このワインのための限定された葡萄は手で収穫されるそうです。赤身の肉のグリルやオーブン焼き、チーズ等によく合います。ボトルのままで8年から12年ぐらい保存が出来ます。プラム、ブラックチェリー、森のフルーツの優雅な香りがします。飲む前にボトルを開けてから30分おいて置くと味が落ち着きます。気品のあるワインを楽しみたい時にお勧めです。
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もちろんこの他にも美味しいルーマニアのワインは沢山あります。スーパーでは普通のテーブルワイン(750ミリのボトル)が、日本円にして500円~1000円の間で売っています。1000円以上になればプレミアムなワインが買えます。ルーマニアの旅行のお土産に如何でしょうか。

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by romaniakankou | 2014-04-04 22:07 | ルーマニア情報 | Trackback | Comments(0)