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by romaniakankou

ルーマニアの田舎、マラムレシュ地方の観光ツアー

今回はブカレストからブラショフ、シギショアラ、クルージュなどを周り、ルーマニアの田舎のハイライトであるマラムレシュ地方をたっぷり観光し、マラムレシュでは民宿(ペンション)に泊まる田舎滞在の体験です。

まずは、クルージュからマラムレシュ地方に入り、バイアマーレを通過したあとに訪れたのは世界遺産のシュルデシュティの木造教会です。マラムレシュは木造教会が有名で、そのうちの8つほどが世界遺産として登録されています。シュルデシュティは、高さ54メートルもの塔が印象的です。
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教会本体は樫の木で出来ていて、屋根はもみの木で造られています。
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今回はマラムレシュの村のペンションに泊まりました。
ペンションで撮った写真をいくつかご紹介します。

マラムレシュ地方の独特な庭の飾りです。
昔はその家に年頃の娘さんがいるという意味を持っていました。
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夕食の後は、庭にある木で出来たブランコでくつろげます。
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じゃがいも、たまねぎ、トマト、キャベツなどの野菜を家庭栽培していて、食事がとてもおいしいです。
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鶏、豚、牛なども飼っていますので、餌をあげたりなど、田舎の生活を体験することが出来ます。
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ペンションには各部屋にトイレ、シャワーなどが付いていて快適です。
伝統的な部屋もあり、こちらで民族衣装を着たり、マラムレシュの雰囲気を楽しむことが出来ます。
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翌日はマラムレシュの木の教会、シゲットの民俗学博物館とサプンツァの陽気なお墓を観光しました。

こちらはブルサナ修道院です。
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マラムレシュの民族衣装を着ている子供がいました。
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他にはロザブレアとボグダンヴォーダの教会を周りました。こちらはボグダンヴォーダです。
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昼はペンションに戻り、家庭料理を食べました。レストランでは味わうことが出来ないおいしさです。
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午後はシゲットの民族学博物館でマラムレシュの農耕具、民族衣装、木製の門を見学しました。
こちらは羊の毛の絨毯です。
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そして、サプンツァの陽気なお墓です。
十字架には亡くなったそれぞれの人の生活、人柄などにまつわる話が装飾で表されています。これらは、スタン・イオアン・パトラシュというサプンツァ村の彫刻家の傑作です。この陽気なお墓のおかげで世界中からこのマラムレシュ地方の小さな村に観光客が来るようになりました。
写真は、スタン・イオアン・パトラシュ本人の十字架です。
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ブカレストから遠いマラムレシュ地方ですが、ここまで来る価値があるというのはお客様のご感想です。
ブカレストからのアクセスは夜行列車、航空機、車です。現地で効率よく周るためには運転手付きの車がお勧めです。今回泊まったペンションのオーナーは日本のお客様の経験も豊富にあり、片言の日本語も話せます。マラムレシュでルーマニアの田舎の温もりに包まれたご旅行は如何でしょうか。
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by romaniakankou | 2012-06-27 00:05 | ルーマニア観光日記 | Trackback | Comments(0)