ヴェリコ・タルノヴォの旧市街には「チャルシャ」というブルガリア復興時代の職人の通りがあります。
ここでは、19世紀終わりごろのブルガリア建築の建物が見られます。

こちらでは、職人の手作りによる民芸品が売られています。

このような鮮やかな色の陶器のお皿も売っています。

ブルガリアのお土産と言えば、やはり「バラ製品」がお勧めです。
バラ油、バラの化粧水やバラのハンドクリーム、石鹸、シャンプー等が売っています。

「ツァレベッツの丘」というのは、12世紀から14世紀の間のブルガリアの王族や総主教の住まいでした。要塞からは街やヤントラ川の渓谷が綺麗に見えます。

ルーマニア旅行の際に、ブカレストから日帰りでブルガリアにも立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
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掲載サイトの左側、カテゴリー一覧に「ルーマニア旅行記」があります。
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写真が好きな方やルーマニアにご興味のある方には、とても参考になるブログだと思います。
皆様のお越しもルーマニアでお待ちしております!
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以前にもこのような記事を書きましたが、2014年の新しい写真とともにご紹介したいと思います。
まずは、ブカレストから一時間ちょっとのドライブで、ブルガリアとの国境のドナウ川を渡ります。
こちらはドナウ川に架かる国境の橋の写真です。

ブルガリアの国境の町、ルセの郊外には世界遺産のイワノヴォ岩窟教会があります。
こちらはその内部の写真です。中世時代のフレスコが、そのまま残っています。

こちらは、ブルガリア料理のご紹介です。
前菜に、「ショプスカサラダ」という、トマト、キュウリ、ピーマン、チーズなどが入ったサラダです。

メインは、「ポークケバブ」という豚肉の煮込み料理です。

そしてデザートは、日本でも有名なヨーグルトです。蜂蜜とくるみがかかっています。

ランチは、ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォという街のレストランでいただきます。
レストランは旧市街の一角にあり、お花のデコレーションがとても素敵なレストランです。

このようにブカレストから日帰りで気軽に行けますので、ルーマニアと違う文化や風景をお楽しみいただけます。
ルーマニアのご旅行の際に、ブカレストからの日帰り観光として如何でしょうか。
<(2)へ続く>
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ブラショフは、ブカレストから車で北に2時間半のドライブです。ブカレストを出発し景色の綺麗なカルパチア山脈を越えて、南トランシルバニア地方の代表的な観光都市ブラショフの旧市街に到着します。
こちらの写真では、旧市街の丘の上の要塞や、白いルーマニア正教の教会が見られます。

旧市街では、ドイツ風の建築が印象的な市庁舎広場や黒の教会が見られます。半日くらいあれば散策などが楽しめます。

トランシルバニア料理の前菜には、田舎風のチーズ、ハム、野菜などの盛り合わせがお勧めです。

ブラショフの有名レストランでは、本場のトランシルバニア料理が楽しめます。ハンガリーなどの影響もあり、このようなグーヤシュや煮込み料理が食べられます。

ブラショフの観光のついでに、ドラキュラ城として有名なブラン城や、世界遺産の教会プレジュメール等がブカレストからの日帰りでお楽しみいただけます。
ルーマニアのご旅行の際には、ブラショフへ立ち寄られてみてはいかがでしょうか。