ルーマニアの日本語ガイドです。ルーマニアの観光情報をお届けします。


by romaniakankou

シナイアのペレシュ城

シナイアはブカレストから北へ120キロのところにあります。カルパチア山脈の有名なリゾート地の一つです。標高は800~1000mにあり、夏は空気が澄んでいるので避暑地になります。
1695年に出来た僧院を中心にした小さな村でしたが、19世紀の半ばから王室の別荘が建てられ、当時のお洒落なブカレスト人が通うようになりました。現在でも一番の見所はカロル1世が建てたペレシュ城です。
1875年から1914年の間に建てられ、当時のヨーロッパ各国の伝統を受け継いでいます。外装はドイツのネオルネッサンスで、内装はまさに建築の【ノーチラス号】です:ドイツ風の部屋はもとより、イタリアのフィレンッツェ風の部屋、スペインのアルハンブラ宮殿風の部屋、トルコの喫茶店風の部屋、
ムラノグラスの鏡の間、劇場にはルーマニア初の映画館など・・・
ルーマニアで一番見ごたえのある博物館かもしれません。
ヤフーなどで世界の古城トップ10に紹介されていることも多いです。
ルーマニアの見所としては、【ドラキュラの城】と言われているブラン城は良く知られていますが、両方をご覧になったお客様はほぼ全員【ペレシュの方が面白い】と仰っています。

ブカレストからの行き方:列車の場合はノルド駅から約2時間半。
シナイア駅から30分~45分ぐらいの坂道となります。車でも2時間半ぐらいかかります。ブラン城とあわせて1日間で見るためには車のツアーをお勧めします。

※5月15日~9月15日の間: 
火曜日~日曜日の間 9:00~17:00オープン (火曜日は11:00~)
月曜日 閉館
9月16日~5月14日の間
水曜日~日曜日の間 9:00~17:00オープン (水曜日は11:00~)
月・火曜日 閉館
※11月は大掃除のため閉館。

※閉館の場合は敷地内にあるぺリショル城
(王室の2代目、フェルディナンドとマリアが使っていたお城)が
見られることもあります。

ペレシュ城の公式サイトはこちらです。

では、ルーマニアにお越しの際には、ぜひペレシュ城を見てください。
ルーマニア日本語観光ガイドのお勧めです!



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# by romaniakankou | 2009-01-30 22:45 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)

ブチェジ山麓

ルーマニアの中心に【つ】の字の形をしているカルパチア山脈の南に位置。
ブカレストから車で2時間~3時間で、シナイア、ブシュテニ、プレデアルというリゾート地が並びます。夏はハイキング、冬はスキーで賑わっています。
ブチェジの一番高い山(2505m)は【オム峰】で、名前は人間の形をしているからです。【オム=人間】。
ブシュテニからケーブルカー気軽に行ける約2000メートルの標高に、変わった形をした岩がいくつかあります。人工ではなく、自然に風化し、このような形になっています。なかではBabele【おばさんたち】とSfinxul(スフィンクス)が有名。
スフィンクスは横から見ると、ルーマニア人の祖先であるダキア人に似ているといいます。
※ブシュテニまではブカレストから列車または車で行けます。1日間で沢山の見所(ブラン城、シナイアのペレシュ城など)をあわせて見るため、車の移動をお勧めします。
※ケーブルカーは08:00~17:00運行します。週末には混み合うこともありますので、08:00少し前に並ぶと良いでしょう。
ケーブルカーの情報は下記のとおりです。(ルーマニア語)
http://www.orasul-busteni.ro/INFORMATII%20UTILE.htm

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# by romaniakankou | 2009-01-30 22:08 | ブカレストから日帰りで行く | Trackback | Comments(0)

ブカレストの農村博物館

ブカレストの北にある一番大きな公園(ヘラストラウ公園)の中にあります。
中心街からバス(131号など)や地下鉄(M2のAVIATORILOR駅から徒歩15分)が使えます。この1935年に作られた野外博物館では17世紀~20世紀の本物の民家が100件以上見られます。

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ルーマニア全地方から集められているため、田舎を見る時間がない方はここでその様子を楽しめます。
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夏の間はコンサートや民芸品のフェアーが行われます。
一番有名は建物は1722年に建てられたマラムレシュ地方の木の教会です。
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中には当時のフレスコ(宗教画)が一部残っています。
民芸品のお土産は、博物館の中のお店でどうぞ。
毎日09:00~17:00オープン 
月曜日は博物館は開いていますが、民家の中は見られません。
# by romaniakankou | 2009-01-30 21:46 | ブカレストの見所 | Trackback | Comments(0)

旧市街

ブカレストの旧市街に残された一番古い建物は【旧王宮遺跡】となります。
14世紀~15世紀の間に建てられたワラキア公国の王宮の遺跡は1958年と1967~1972年に発掘されました。この王宮はドラキュラのモデルになったヴラド・ツェペシュ(串刺し公)の時代に建てられました。
ブカレストという街は歴史上、初めて名前が出たのは1459
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年9月20日に書かれた、ヴラド・ツェペシュ公の手紙であります。
現在、博物館になっており、地下のワインセラー、お墓の石などが見られます。この王宮の周りには中世時代には商人達の住む建物が建てられましたが、1847年の大火事で燃えたため、現在残っている建物は19世紀のものがほとんどです。
旧市街は一部歩行者天国になっており、インフラの工事が進められています。まだ工事は当分続く見込みですが、新しくカフェーやレストランが出ており、骨董品やガラス製品の店などもありますので、お散歩にお勧めです。
# by romaniakankou | 2009-01-30 02:38 | ブカレストの見所 | Trackback | Comments(0)

ブカレスト 凱旋門

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近代のルーマニアという国の歴史は19世紀の半ばに、ワラキア公国とモルドバ公国の統一から始まります。その後、1866年にはドイツから招かれたカロル1世がナポレオン3世の推薦を受け、ルーマニアの皇太子になります。当時は統一してもオスマントルコの支配下にあったルーマニアは1877年のロシア-トルコ戦争をきっかけに独立になりました。
そして1918年の12月1日(ルーマニア建国記念日)にはトランシルバニア地方がルーマニアと統一し、現在の国の基盤が出来上がりました。

ブカレストの凱旋門はルーマニアの統一を記念に建てられました。
ルーマニアの建国記念日の12月1日には、毎年軍隊のパレードが凱旋門の下で行われます。
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凱旋門はブカレストの北の方にあり、近くには農村博物館や農民博物館やヘラスタラウ公園等があり、
晴れた日の散歩にぴったりです。
# by romaniakankou | 2009-01-30 01:49 | ブカレストの見所 | Trackback | Comments(0)